20件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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十和田市議会 2022-11-24 11月24日-02号

今年8月の線状降水帯大雨の際、青銀北支店付近住宅床下浸水になり、玄関まで入り込んできたとの相談がありました。雨が降ると道路から水が流れてきて、あっという間に水浸しになるそうです。そのときの写真を見せてもらいましたが、この場所が浸水する地域だと感じていなかったので、大変驚きました。「西側の地域の田んぼや畑が住宅になり、水の流れが東側に流れてきている」とおっしゃっておりました。  

八戸市議会 2022-09-15 令和 4年 9月 決算特別委員会-09月15日-01号

それが、要するに線状降水帯になったりとかということで、それぞれの地域にいろいろな被害を及ぼしている。でも、まだ国民というのは、いや、それはよその話だと思っている人がいっぱいいると思うんです。ですから、そうすると、意識改革をしていかなければならないということで、そういうふうな地道な運動もしていかなければならないと思います。  

八戸市議会 2022-09-12 令和 4年 9月 定例会-09月12日-02号

また、近年では、気候変動海水温度の上昇などの影響もあり、線状降水帯発生が水害を頻発させている要因であると感じております。当市におきましては、引き続き馬淵川水系堤防整備事業を含めた流域治水を着実に推進していくことが重要であると改めて認識したところであります。  次に、新型コロナウイルス感染症についてであります。  

十和田市議会 2022-09-08 09月08日-一般質問-03号

8月3日、県内初線状降水帯が確認され、県内各地で甚大な被害をもたらし、十和田市においても8月としての観測史上1位を更新するなど記録的な大雨となりました。  その後の約3週間にわたる雨により、農業被害は甚大であり、また国道、市道では冠水土砂流出堤防がないところで水があふれ出す溢水や浸水害発生し、市民生活にも大きな影響が起きております。

十和田市議会 2022-09-07 09月07日-一般質問-02号

今年は、線状降水帯青森県にとどまり、県内各地で多大な被害をもたらしました。8月1か月分の雨が1時間で降るなど、予想もしない降水量各地を襲いました。  災害時に行政ができることには限界があります。そのため、被害をできるだけ少なくするには、行政対応とともに、地域の皆さんに自ら行動していただく自助が重要になっています。  

八戸市議会 2021-09-13 令和 3年 9月 定例会-09月13日-02号

このように、ここ数年、毎年のように大雨集中豪雨によって大規模災害発生しておりますが、その要因として線状降水帯という言葉が聞かれるようになりました。線状降水帯の正体は、次から次へと発生する積乱雲の行列で、これが数時間、あるいはもっと長い間停滞することで、狭い地域に大量の雨をもたらします。

八戸市議会 2020-12-09 令和 2年12月 定例会-12月09日-04号

津波浸水区域や大規模河川氾濫を予想するハザードマップが示されておりますが、線状降水帯などの集中豪雨対応する内水ハザードマップの策定は喫緊の課題であり、国からも内水氾濫対策の強化が求められております。当市の現状と今後の対応について伺います。  以上で壇上からの質問を終わります。  

八戸市議会 2020-12-07 令和 2年12月 定例会-12月07日-02号

気象研究所主任研究官の川瀬氏は、大雨をもたらす原因台風梅雨前線線状降水帯などがあるが、最近、大雨の量や頻度が増えてきているのは温暖化が一因だと考えられると指摘しております。  温暖化による地球の危機は、異常気象のほかにも表れております。他の地域に比べ2倍の速さで温暖化が進む北極圏では、永久凍土の融解が起きています。永久凍土は数百年から数万年かけて形成されます。

青森市議会 2020-09-08 令和2年第3回定例会(第6号) 本文 2020-09-08

今年も、7月上旬の線状降水帯頻発による九州・岐阜・長野豪雨では、死者76人、行方不明者3人、住宅被害4700棟を超え、10県84河川氾濫、23県で179件の土砂災害発生し、気象庁は令和2年7月豪雨とし、7月中旬には県内でも馬淵川氾濫危険水位に達し、八戸市と三戸町が避難指示、南部町が避難勧告を発出しました。7月下旬には、山形県でも最上川が4か所で氾濫

弘前市議会 2019-09-11 令和元年第2回定例会(第4号 9月11日)

近年、異常気象やいつどこで起きるかわからないゲリラ豪雨線状降水帯など、集中豪雨による大雨から河川増水により堤防が決壊し、大きな被害を受けている状況全国的に多く見られてきております。特に、昨年の記録的な大雨により、西日本を中心に広範囲に洪水被害発生しました。また、先月にも北九州地方大雨により甚大な被害発生したところでもあります。

青森市議会 2019-09-09 令和元年第3回定例会(第5号) 本文 2019-09-09

昨年相次いだ台風被害西日本豪雨災害、ことしも、先月、九州北部線状降水帯が形成され、猛烈な大雨となり、気象庁大雨特別警報を発表し、土砂災害洪水への最大級の警戒と命を守るための最善の行動を呼びかけました。しかし、福岡、佐賀、長崎で4人の方がお亡くなりになりました。降り始めからの総雨量は500ミリメートルを超え、河川氾濫浸水道路冠水被害で約87万人に避難指示が出されました。

青森市議会 2018-09-07 平成30年第3回定例会(第5号) 本文 2018-09-07

平成26年8月、広島市の線状降水帯豪雨による死者70名を超す土砂災害平成27年9月の関東・東北線状降水帯豪雨による鬼怒川の堤防決壊平成27年度、小学校区を範囲とする市内47地区地区別防災カルテの作成。青森市新総合計画前期基本計画におけるこのときの自主防災組織結成率目標50%に対して、このときは410町会町内会のうち158町会町内会結成がされ、結成率43.31%でありました。

八戸市議会 2017-09-11 平成29年 9月 定例会-09月11日-02号

こうした局地的な豪雨発生は幾つもの積乱雲がほぼ同じ地点で連続して発生し、繰り返し強い雨を降らせる線状降水帯によるものと考えられ、全国どこでも起こり得る現象だということを認識しなければなりません。  当市においては、一級河川馬淵川流域において、これまで大雨集中豪雨、また台風などによる洪水による氾濫が頻繁に発生し、流域の産業や住民生活に多大な被害をもたらしてきました。

青森市議会 2015-12-03 平成27年第4回定例会(第3号) 本文 2015-12-03

温帯低気圧になった台風影響もあり、積乱雲が長時間にわたり次々と発達し、南北に延びた線状降水帯と呼ばれる雨雲が連なって、その雨量は6億5000万トン、浜名湖と同じ水量が広域で降ったと言われています。昨年8月、死者70名を超す土砂災害を起こした広島での大雨も、この線状降水帯原因でした。

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